B3renCTのゲーム週記

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マール王国シリーズ、改めて感想

マール王国の短編、マールじゃん!! (PSアーカイブ)プレイ。
役一覧埋め、達成率74%までがんばった。
専用OP曲やらマージョリー一家までフルボイスやら力入ってる。

 

マール王国シリーズって、家族愛、友情、恋愛、親との死別、
普遍的な要素を、ストーリーに直接書いているのよね。
一般的に話作りって、大事件と並行して家族がー、愛のためーってのが普通。
マールは愛のため戦う、家族の命のためー、を直接書く。

 

アクージョは登場してすぐに不治の病って見せるし。
マージョリーはただの恋の鞘当てが国家規模になっちゃっただけだし。
人形クルルは最序盤から、死んだらおしまい生きてさえいればと説くし。
機械人形+ゴロンゾは正に世界の危機なのに、コルネットシェリーも状況を知らず、
身を守るためという一個人の目線の話に収まっている。

 

だからこそマールは万人に勧められるストーリーだし、
ラ・ピュセルは設定上のつながりこそあれ、直接のシリーズでは無かったし、
アンティフォナの聖歌姫はテーマ設定はマールだったが、あまりにも尺不足だった。

 

勧められて17 年、マールラピュセルアンティフォナ をついにクリア。
DS 移植版はさすがにいいよね。電源は入れたし。

 

Mecha Knights: Nightmare もプレイ。
10年前のノーパソ、グラ最低設定で問題なく動く。
ステージ3で躓くも1,2 で稼いで突破。からUPGRADE したくて資金稼ぎ。
謎のUPGRADE 、これ中身は強化人間(アーマードコア仕様)でしょ。

 

EXVSマキオンもプレイ。